夏休みが始まった日

暮らし

今日から、子どもたち三人の夏休みが始まりました。

学校がある日の、あの追い立てられるような朝の空気が、ふっとゆるむ。

初日のこの感じは、毎年少し特別です。

午前中は、子どもたちと綿飴を作って楽しみました。

綿飴メーカーの上で、砂糖がふわふわの綿飴になっていくところ

砂糖がふわりと雲のようになっていくのは、大人が見ても不思議なもので、お祭りで買うものだと思っていたものを家で作ってみる——それだけのことで、午前中がまるごと明るくなりました。

午後は一転して、それぞれの習い事や塾へ。

三人分の段取りが重なって、少し忙しい半日でした。

そんな中、うれしいことがひとつ。

バイオリンの先生に褒められたそうで、次女がとても嬉しそうにしていました。

積み重ねてきたものを、家の外の誰かが認めてくれる。

親が百回言うより、効くことがあります。

夏休みのあいだに、いつもはできないことを、たくさんできたらいいなと思っています。

とはいえ、予定を詰め込むつもりはありません。

綿飴を作った今日の午前中のような、あとから思い出せる時間が、いくつかあれば十分です。

はる

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